挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 134冊目|LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界

 

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 (日本語)

著者:デビッド・A・シンクレア (著), マシュー・D・ラプラント (著), 梶山 あゆみ (翻訳)

読了日:2021年2月24日

全体的な感想

兼ねてから長生きをしたいと思っている私には、とても嬉しい情報がたくさん書かれています。

半分以上は、私には縁遠い酵素の名称などで理解に苦しみましたが、大筋での理解は誰でもできる本だと思います。

近い将来、120歳まで生きるということが当たり前になるのは間違いないと感じています。

生きてどうするのか… 個人の役割、人間としての役割を考えさせられますが、何よりも楽しくずっと生きていたい私には朗報ばかり!

分厚く、字も小さく、読書に骨は折れますが、それ以上に「長寿」に対して引き付けられる内容が目白押しですので、飽きずに読めると思います。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

120歳まで生きても長寿ではない時代が来るという。

そうしたエビデンスの数々が、うれしくてたまりません。

また、どうしたらその恩恵にあずかれるのか… 今からできることも載っており、参考になります。

充実した人生で長生きができる! 最高です!

 

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