参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:リンゴの花が咲いたあと 日経プレミアシリーズ
著者:木村秋則 (著)
読了日:2021年8月22日
全体的な感想
木村秋則さんの本は、38、195冊目に読ませていただきました。
精神論でいうのであれば、過去に読んだ2冊の良い復習と応用的なものの考えを生み出させてくれる本のような気がします。
常に逆の立場を考え、相手が立つようにお手伝いをする。
この考えは、相手が人であれ植物であれ、昆虫であれ、野菜であれ、果物であれ… 通じると思います。
そういうことを忘れないようにするために、この本を読めば、心に定着すると思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
今までの苦労を読むことができた先の2冊に比べ、この本は、その後と今後が書かれています。書籍で今までのことを読んだことがある人は、この本もおすすめです。
私の中では、これを読むことでザックリと「完結」したような気がしています。