【センドク】読書ノート 261冊目|ミステリと言う勿れ 1~10巻

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ミステリと言う勿れ 1~10巻

著者:田村由美 (著)

読了日:2022年1月30日

全体的な感想

話題になっていたのは知っていました。

月9ドラマになり、先読みしてドラマを楽しもうと頑張ってまとめ読みです。
漫画とはいえ、文字が多く、推理小説のような文字数。
だから10巻まとめて1冊とカウントします。

なかなかしっかり作られていますので、楽しめます。
また、著者の普段の物や事柄へのこだわりというか、気にし方というのも垣間見えて面白いです。

続きが楽しみです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

漫画にしては、人の気持ちを多方面からしっかり描いていて良いと思います。
あえて言うなら、1巻が一番、凝っているような気がします。
ファンの間では関数が増えるにつれて間延び感があるといわれているようですが、1巻と比べるとそうかもしれません。

けれども、1巻の舞台設定があってこそのものですから、あれは間延びとは言えないかなと思います。1巻目にハマってしまったら、次も読みたくなるのは必至です。

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