【センドク】読書ノート 266冊目|小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法

著者:小山薫堂 (著)

読了日:2022年2月12日

全体的な感想

楽しく仕事をするためには、どうやったら人を喜ばせることができるかを基準にすることだということは深く納得しました。

楽しくすれば仕事がうまくいくという方程式の立証は誰にもできないはずです。

ただ、楽しそうにしていれば人が集まり、人が集まればアイデアも生まれる。
そうやって形作られていく仕事はきっと楽しいはずです。

でも、そうやって巻き込まれた人と、巻き込んだ人の収入の格差について、ふとモヤモヤしたものを感じました。

同じものを作り上げるという一体感で仕事をしても、仕掛けた方は莫大な収入を得られますが、巻き込まれたサラリーマンは毎月の給料止まりです。

楽しく仕事をして同じような収入になる仕組みは出来ないものかと思います。
上流にいるほど、自分が欲しい分だけ持っていけるのかな?

そんな仕組みで、楽しくやろうよ!と言われても、あなたはたくさんお金貰えるけれど…
と、テンション下がる人はいないのかな?

ひとつだけ良かったところをあげるなら

いろいろなサプライズとみんなが幸せを感じるサプライズを勉強することができました。
まずは、自分が楽しめるサプライズを試してみようと思います!

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