挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 300冊目|「山奥ニート」やってます。

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:「山奥ニート」やってます。

著者:石井あらた (著)

読了日:2022年5月1日

 

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

面白そうというだけで手に取りました。
いろんな生活がある。そういうものを見たくなっての購入です。

 

私の感じた著者の言いたいこと

好きなことを好きなようにやって生きる。
それでも人は生きていける。

これが一番伝えたいことだと思います。

 

全体的な感想

好きなことを好きな時に好きなだけ!
そんな生活を手に入れるためのリスクは?

そんな疑問や生活風景をありのまま伝えてくれています。
面白おかしく読めばそれだけですが、カチカチっと生き方としての考え方にチャンネルを合わせれば、自己啓発本にもなります。

寝るためだけに帰る「家」。
そこにどれだけのお金を払っているのか?
‥‥考えさせられます。

出来ることをして稼げばいいという仕事の中には、私にとって良いヒントになるものがたくさんありました。

読んでよかったな、そう思います。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

現代のテクノロジーを先取りした「山奥ニート」という暮らし方。
田舎になんか仕事がない!とUターンを諦めている人にも良いヒントがたくさん。
その逆もまたしかり。

田舎には帰らないけれど、田舎の人たちを都会からサポートすることだってできる。
そんな気付きの多い本です。

 

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