参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
著者:勝間和代 (著)
読了日:2022年5月26日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
テレビで見かけることはあっても、あまり興味がない人。
ただ、ものすごく忙しそうな人というイメージだけは、なにかの情報から頭の片隅にありました。そんな忙しい人が、どのような生活をして時間を作り出しているのかということには、興味がありました。
効率をよくする方法を知ることも目的ですが、どうして急にあんな風にテレビに出たりして稼げるようになったのかも気になりました。それはつまり、効率よく生産性をアップしたから結果につながったのだとすると、この本にはそういうヒントもあるのではないかと思い購入しました。
私の感じた著者の言いたいこと
本の読み方について書かれているページがありますが、そういう所を見ても、とにかくいらない所は思い切って捨てる。そして、隙間時間をとても有効に使い、良い情報を得ることが重要。良い情報は、良書の他に一次情報であるということ。
そうした情報を自分の意見と一緒に元の情報よりも価値のある物にすることで、他人の欲しがる情報になるということ。
全体的な感想
とにかくあわただしく忙しい人という印象です。
この本がすべてではありませんが、これだけで著者を判断するのなら、なんでもかんでも情報を得るために生きているという感じです。
そこには、無駄なような主婦の井戸端会議などありえない!といった感が漂います。
それでも私には、自分に応用できるヒントがたくさんありました。
早速、それを実行しました。
良い情報を得るためにフェイスブックのグループに所属したことです。
自分の知りたいことを知れそうなグループに参加すれば、一人でネットサーフィンをして情報を集めなくても、勝手にグループのメンバーがそういう情報だけをアップしてくれるので時間の節約になります。
『あー、こういうことなんだ』と本の言っていることが実感できました。
まだまだ、自分なりに本の内容を実践できるところがたくさんありそうです。
これは良書だと感じました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
本の読み方については、私の読んだ以下の本に書かれていることと同じでした。
『あー、やっぱり、そういう読み方で良いんだ!』と背中を押された気がしました。