【センドク】読書ノート 342冊目|老いる自分をゆるしてあげる。

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:老いる自分をゆるしてあげる。

著者:上大岡トメ (著)

読了日:2022年7月11日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

奥さんに「これ読む?」と言われて。

私の感じた著者の言いたいこと

老いるというのは「人間」に与えられた特権…?
長くゆっくり老いることが大切だと伝えてくれています。

全体的な感想

漫画であっても、少々難しい内容でした。
美容などに興味がある人は聞いたことがある単語でも、そういうことに興味がなく、単に老けたくない!と思っている人にとってはチンプンカンプンになる可能性があります。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

「気」というものは使うと減ります。
嬉しいと感じたり、怒ったりしても同じように気が減ります。
気が減ると抵抗力がなくなってきて病気になりやすくなります。

子供が次の日の運動会が待ちきれなくて、嬉しくてはしゃぎすぎて、翌日熱を出して寝込んでしまう。
これも、前日、「気」を減らしすぎてしまった例。

どうせ「気」を減らすのなら、嬉しいこと楽しいことでほどほどに減らし、寝ることで減った分を充電して生きていけたらいいなと思いました。

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