参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:小泉今日子書評集
著者:小泉今日子 (著)
読了日:2022年8月12日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
読みたい本がなくなってきたので、誰かが薦める本を読めば?!見つかるかも。
そんなことを考えていた時に見つけた本です。
私の感じた著者の言いたいこと
本は時間を超え、場所や環境も超える。
そんななかでも、自分をしっかり見つめ合うことができる。
たかが文字。
けれど、その文字を並べただけで、涙を流しそうになったり、地球の外に飛び出してワクワクしてしまうのはなぜか?…文字の並べ方が違うだけなのに。不思議。
全体的な感想
女性が著者となっている本が割と多い。
小泉今日子の「今」とこれからの「悩み」に対して、カッコいい女が本の中で勇気をくれたりする…そんな本が多いように思う。
それでも、私は、キョンキョンって、こんな本を読んでいるんだ。
同じ本を読んだとして、私ならどんな風に感じるだろうか?
そんな風に楽しめた本でした。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
本来の目的であった、本を見つける!というテーマ。
この本を読んで、私も読んでみたいという本が見つかりました。
「十二人の手紙(井上ひさし)」
「ツナグ(辻村深月)」※テレビで見たかも?
「言わなければよかったのに日記(深沢七郎)」
「スウィート・ヒアアフター(よしもとばなな)」
これらは、書評を読んで、読んでみたいと思った本。
早速、探してみようと思います。