参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:ブッタとシッタカブッタ〈3〉なぁんでもないよ
著者:小泉吉宏 (著)
読了日:2022年10月22日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
前作を読んでいたので。
私の感じた著者の言いたいこと
こころは自分を悩ます。どうして自分を悩ますようなものが自分なのか?
そう考えると、そう考えると心は自分ではない。
振り回されない何かを自分の中心に持っていないと、心に振り回されてしまう。
そのための考え方が、この本にはあるような…。
全体的な感想
解釈は人それぞれで違ってくるのが、この本の読み応えになるのだと思います。
読み込んでも答えはなく、見つけたと思っても次の瞬間にそうでもなくなってします。
そんな自分の中に起こっていることを見つめることができる本だと思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら