【センドク】読書ノート 423冊目|なつかしの小学校図鑑

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:なつかしの小学校図鑑

著者:奥成達 (著), ながた はるみ (イラスト)

読了日:2023年1月5日

この本を購入した目的

ジオラマ制作の際、懐かしい小物に出会えるのではないかと思い購入。

私の目的について書かれている重要なページ

ちょっと期待外れでした。
懐かしい遊びや小物、風景が写真で掲載されていることを期待していましたが、すべてイラストでした。そのため、私の目的に触れている個所はゼロでした。

この本は、私の目的を達成させたのか

目的は達成しませんでしたが、記事とイラストから懐かしい遊び、道具、風景などなどが、次々に懐かしい幼少期を妄想させてくれました。
ほとんど忘れかけていたものや、親の世代が遊んだ指遊びもありました。
「指ぶろ」は、作り方は私も覚えていましたが、実際にどうやって遊んだかの記憶はなく、お正月の帰省時に母親に聞くと覚えていました。
この本に書かれている通りの遊び方だったので、とても面白かったです!
全国的に流行っていたんですね~♬

この本についての感想

文字とイラストだけでしたが、これはこれで面白かったです。
急に思い出した懐かしい記憶もあり、この本は定期的に眺めようと思います。
もちろん作品作りのインスピレーションにも役立てようと思っています。
年配の方たちとの会話でも盛り上がれそうです(笑)

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