参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:うつ病になってマンガが描けなくなりました 発病編
著者:相原コージ (著)
読了日:2023年1月6日
この本を購入した目的
作者のファンで、しばらくお見掛けしていないような気がしていました。
そこで、こういう本が出ていたので、「そぁ、そういうことで、しばらくお見掛けしなかったんだ!」と思いました。
私自身、うつの経験があるので読みたくなりました。(奥さんにすすめられて読んでいます)
私の目的について書かれている重要なページ
やはり、すごい。
内容が… すごい。私も同じような気持ちになったりしたが、ここまでとは。
うつは、やっぱり大変。俯瞰で見て、マンガと重ね合わせて、初めて思います。
この本は、私の目的を達成させたのか
やっぱり、あの症状は鬱だったのね。
そんなふうに、私のあの状態を回想出来ました。
この本についての感想
鬱にかかっていない人は、こんな風になってしまうことを予習できます。
私のような人間は、復習はしたくないけれど、復習することで、気持ちも新たに…。
こんな症状が出てくる前に、散歩や深呼吸、嫌なことは嫌と言う。食べられない時はいらないと言う…といった、自分の気持ちを素直に言うようにしよう。
自分の言いたいことを言えないことが、いちばんのストレス!