参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:水は答えを知っている
著者:江本勝 (著)
読了日:2023年1月21日
この本を購入した目的
このタイトルから、なんとなく、こんな感じの本ではないかと直感がありました。
けれども、内容が少し重いテーマであるという予測から、購入してから1年近くそのままにしてありました。
私の目的について書かれている重要なページ
もっと多くの写真があると読みやすく感じたかもしれません。
けれども、写真以外のところの記事は、とても重要で大切な言葉ばかりでした。
それゆえ、やはり、所見の推測通り… 重いテーマがたくさんありました。
写真とテキストが合わさって初めて、自分の目的以上の何かをもらえたような気がします。
この本は、私の目的を達成させたのか
目的の達成というより、私の中に新たな小さなテーマができました。
それくらい、しばらくは、この本の影響が続きそうです。
この本についての感想
写真もあり、薄い本なのであっさりと読了するつもりでしたが、壮大なテーマと、それを関連付ける興味のある数字に、いちいち興奮し納得しました。
そのため、読み始めてから読み終えるまでに随分と時間がかかりました。
読み応えのある本です。