参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
著者:Jam (著), 名越康文 (監修)
読了日:2023年1月29日
この本を購入した目的
昔から気になっていたタイトルの本。安かったので購入。
私の目的について書かれている重要なページ
立ち読みした時にタイトルとのギャップをすこし感じました… いい意味で。
それで、どんな風にイライラを沈めたらいいんだろうって、この本に期待しました。
浅い部分がほとんどですが、著者も言っているように専門家ではないので。。。
とはいえ、ああ、こんな風に考えればいいのか!というところもたくさんあります。
特に、”あてにされる最後の一人になってはいけない!”というページがよかった!
あ・・・ あれも良かった。
”あいつばかり、うまくやりやがって!”みたいな感情は、自分もそいつと同じくらいの技術力があるから嫉妬する…。圧倒的に叶わないやつを見て、ねたんだりしないでしょ?!というのには説得力があった。
この本は、私の目的を達成させたのか
やっと読めて嬉しかった。
やはり、本のタイトルになっている言葉より上のものはなかったような気がしますが…。
このタイトル最高でしょ。
それくらいの気持ちでいれば、私もいちいちイラつかなくてすみそうです。
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
最高です。
この本についての感想
タイトル通り、ちょっとひねった感じで味わいがあります。
著者の苦労も分かるから、共感できる部分がたくさんあります。
サラッと読んでみてはいかがでしょうか。