【センドク】読書ノート 484冊目|人間力を高める読書案内

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:人間力を高める読書案内

著者:三輪裕範 (著)

読了日:2023年4月26日

この本を購入した目的

気になったタイトルの本を購入して読んでいると知識が偏ってきます。
本棚にもルールがある—ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか」を読んで影響を受けまくり、だったら人が薦める本を読んでみようと思ったのがキッカケです。

この本の中から、さらに読みたい本が出てくればいいなと思い購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

薦めている本は自己啓発系だということをこの感想を書いているときに気がつく始末でしたが、今をにぎわすタイトルで惹きつけるような本はなく、それゆえ安心感を覚えました。
今時のテクニック的な本は、やはりどこかに元となる考えがあるはずで、そうした元ネタは、こういう本で紹介されている本ではないかと感じます。

著者がザックリとお薦めの本をピックヤップしながら、内容や著者の感銘を受けた点などを紹介してくれています。

その要約だけでも付箋がつくような内容で、再読をしたくなりました。
もちろん、ついた付箋のページには、読んでみたい本もあります。
早速、購入した次第です。

なかには読み飛ばすほどとっつきにくいものもあります。
けれども、それでも自分にとってプラスになる内容が多い本です。

そうしたページを紹介するには、多くの労力を要するので止めようと思います。
ご興味ある方は、ぜひ。

この本は、私の目的を達成させたのか

読んでみたい本を見つけるという意味では、十分、目的を果たせました。

この本についての感想

表紙カバーからすると、一見、とっつきにくそうな本です。
ただ、この本を読めば、34冊もの自己啓発本をななめ読みするくらいのメリットがあると思います。
自己啓発系の本でタイトルにつられて購入したものの「失敗本」という確率が増えてきた人には、お薦めの本です。

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