【センドク】読書ノート 486冊目|崇高なるソクラテスの死 (プチ哲学 Les petits Platons) (プチ哲学Les petits Platons)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
————————————————-
2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
————————————————-
せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:崇高なるソクラテスの死 (プチ哲学 Les petits Platons) (プチ哲学Les petits Platons)

著者:ジャン・ポール・モンジャン (著), ヤン・ル=ブラ (イラスト), 及川 美枝 (翻訳)

読了日:2023年4月29日

この本を購入した目的

このくらいの薄い本、しかも中身は絵がほとんど。
これなら、最後まで読める!
そう思って購入した本です。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

しっかり、哲学! わかりやすい。
ソクラテスって、そういう人だったのね…と理解できる。

「死」に対する考えが書いてあるけれど、とても興味深かった。

この本は、私の目的を達成させたのか

哲学の本をこれまで何冊か読みましたが、このくらいのレベルから始めると「哲学」に興味を持ち、さらに深めたいという衝動に駆られると思います。
まずは、この本! おすすめです。

この本についての感想

薄くて絵ばっかりで字が少ないけれど、十分読みごたえがあります。
かわいい本だし、少し本棚に置いておこうと思います。

読書に関する記事