【センドク】読書ノート 535冊目|男は一生、好きなことをやれ!: 世間を気にして、自分を小さくするな

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:男は一生、好きなことをやれ!: 世間を気にして、自分を小さくするな

著者:里中李生 (著)

読了日:2023年8月30日

この本を購入した目的

タイトルに惹かれて購入。(私の良くない傾向が発動)

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

P21 とにかく選択肢を増やす(会社に依存せず、好きなことをたくさん見つけてつぶしが利くようにしておく)
P26 お金になる好きなことを職業に選べ、お金にならない好きなことは趣味にせよ
P60 あなたが周囲から褒められる言動には、あなたの才能が隠れている。
P61 誰からも評価されなかったら、さっさと諦めて別の土俵に立つ。
P62 出世する人も成功する人も、もっとポンンポンあがっていくものだ。(そうでないのなら?)
P68 命の次に優先することは「好きなこと」「やりたいこと」。しかし、それらは途中でいくら変わってもかまわない。とにかく形が変わっても「夢」に向かって突き進むべきだ。
P83 「嫌いなこと」を我慢してやっている人間は、周囲を不愉快にさせている。
P88 今の仕事が嫌いでも「得意な仕事」「うまくできる仕事」にであったら、悪くないなと思えるようにする。そこをつきつめていけば、やがて「好きな仕事」に変えられる可能性がある。
P94 自分が本当に心から好きなものというのは、興奮して周囲に自慢げに見せびらかすことをせず、もっと「静か」なものである。

この本は、私の目的を達成させたのか

前半部分には、私を鼓舞する言葉がたくさんあったように思う。
あとは、それらを自分の中で昇華させていく必要がある。

この本についての感想

後半部分は、読まなくても良いかな。

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