【センドク】読書ノート 585冊目|心の不調をなくす毒消し食

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:心の不調をなくす毒消し食

著者:小垣佑一郎 (著)

読了日:2023年9月24日

この本を購入した目的

「鬱(うつ)」経験者の私は、その後も軽い症状が不定期に突然襲ってきます。
とはいえ、1日~3日くらいで復活をするのですが、うすうす…糖分を過剰に食べたり、脳への血流が悪くなるとそういう症状になるのではないかと感じていました。
そういう心の不調を食事で無くしていくというのは、糖分に着目した私のアンテナに引っかかりました。

私の目的について書かれている重要なページと感想・解釈

身体に悪いもののオンパレード!
だからどうした!? 食事のレシピは!?
後半は自己啓発本のような内容ばかり。「強気」が身につく悩みは解決する…とか。
では、強気を身につける方法はと言えば、具体的な言葉はない。あきれた。

この本は、私の目的を達成させたのか

自己啓発部分もどこかで仕入れてきたような内容ばかりで独自のものはありませんでした。
「強気」の部分は唯一オリジナリティがあると思えましたが、先述の通り、そのための方法は記載がない。残念だ。

この本についての感想

私には、得るものが何もない本でした。

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