【センドク】読書ノート 609冊目|小泉今日子の半径100m

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:小泉今日子の半径100m

著者:小泉今日子 (著)

読了日:2023年11月4日

この本を購入した目的

過去に2冊ほど著者の本は読んでいます。
この本はどんな感じ? ずいぶん前の本だから、今より若い著者の考えを垣間見れたらと思い購入。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

過去の本に書かれている「リズム」というものが、ほとんど変わっていない。
テレビで見かける話し言葉が、そのまま文章になった感じは、この本も同じでした。
だから、すごく近くで著者を感じることができました。

この本は、私の目的を達成させたのか

著者の考えは、昔も今もほとんど同じように感じました。
そういうことを知れたことは、十分目的を達成したと思います。

この本についての感想

私が当時の年齢だったら、こんなにしっかりしていただろうか?
早くにデビューして、大人たちの中でやってきたということは、それなりに大きな悩みや経験があり、私とは比べものにならないものです。

テレビでは楽しそうにしていますが、ほんの少しだけ当時の裏側を見れたような気がします。

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