挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 121冊目|「脳にいいこと」だけをやりなさい! 頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!

 

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:「脳にいいこと」だけをやりなさい! 頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!

著者:マーシー・シャイモフ/著 茂木健一郎/訳

読了日:2020年12月22日

全体的な感想

この本の後半部分は、なんかスピリチュアル的なことが多くなり、本の始まりからは論点がズレているような気がします。

ただ、それはやむを得ないところもあると思います。

嫌なことを感じないようにする脳を作るには、ある意味、信じる力を育てる必要があると思うからです。

この本を読めば、頭がよくなるというものではありません。

より幸福度の高い生活が送れるようになるというような、自己啓発本のようなものです。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

全体的にわかりやすいたとえ話があり、理解しやすいです。

実際、読書中ですが、私自身に忘れたいことが発生しました。本に書かれていることを実践してみると、少しだけ軽減できたように思います。

また、トラブルや嫌なことの中から良い事や長所を見つけ出すことも出来ました。

即効性のある本だと実感しました。

 

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