外面(そとづら)を作る
外面と聞くと、あまり良いイメージが湧きません。
「あいつは、外面だけは良い」と言われると、なんとなく嫌です。
けれど、あえて外面を意識します。
意識するのは、家から一歩出て家に帰ってくるまでです。
家にいる時以外は、外面の良い人格を作り上げて過ごします。
ひとりになった時に気付くこと
外面が良い人格で過ごすことは疲れるかもしれません。
電車の中、トイレの中…もう周りには自分を知る人がいない…
そんなとき、正直な気持ちが出てくるときがあります。
『あんなこと、普段は絶対やらない!外面の人格の時だからやったことだ!』
つまり、普段絶対やらないことというのが、本来の自分だということです。
こんな「自分の探し方」もあるので、参考にしてはどうでしょうか。