シャチハタのハンコが届きました。へぇー、こうなっているんだ!と感動。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゆうメールで届きました!

注文したお店のレビューはこちら

注文してから、ちょっと時間経ちすぎじゃない?

・・・と、そんな気持ちにはなりましたが、送料無料でこの値段!

文句というより、許せる範囲です。

さて、封筒を開けると、プチプチで包まれたこいつが出てきました。

これから末永く付き合うことになるシャチハタ。

早速、ご対面!

ストラップのひもを通す穴が付いている。

ストラップをつけて肌身離さず・・・といった利用はしないかな・・・ウチでは。

このシャチハタは、キャップがない。

使う時は、Lockを解除して、押そうとすれば、クルンっとゴム印部分が出てくる。

Lock状態はこんな風。

Lockを解除するには、このようにします。

これは、先端を回すことでLockが解除されます。

ハンコを押すとき、名前が曲がってはいけないので、たいてい目印がついています。

このシャチハタの場合、本体にShachihataとプリントされています。

そのプリント面は平らになっていて、持ったらすぐにわかります。

この平の面が上に来るように持ってハンコを押すと、キッチリ、まっすぐハンコを

押せます。

Lockを解除すると先端部分が回るのだけれど、解除すれば自動的に平になった面

に名字がまっすぐになるように設定されています。

昔のシャチハタは、自分でその辺を調整する必要があったことを思い出せば、地味に

すごい技術革新です。

どんなふうに出てくるのか?

なんか、鳥のくちばしみたいなのが、パカッて左右に開きます。

クリアな部分が本体の中に入りながら、くちばしがもっと開きます。

完全にゴム印が現れました。

こんな仕組みなのか・・・と、感動。

そして、実際に紙に押してみる。

腕の重さだけでスッと押せる感じです。

バネの感じが丁度よく、印を押した後はバネの反動で心地よく手が押し戻されます。

一番便利と感じるのは、先ほども書きましたがキャップがないこと。

印を押すためにいちいちキャップを外さなくてよいし、キャップを無くすこともない。

良い買い物をしたと思います!