勝手に商品レビュー

湯たんぽ・・・なんてとバカにしていたら、こんなに大活躍!

お手伝いをさせていただいている会社の女子たち・・・。

いつもこの季節になると「湯たんぽ」を膝上や腰に当てている。

5人ほどにヒアリングしてみた。

僕 「これ、いい?」

女子「すごくいいです!」(5人とも同じ答え)

それぞれ個人的に質問したけれど、どの方からも同様の答え。

 

内心・・・『ほんとかよ~』と思いましたが、この会社の僕のデスクは入口のすぐそばなので、この季節になると寒さで辛い・・・

今年こそ、何かしらの対応をしようと思っていました。

他に聴いたことと言えば、湯たんぽの大きさ。

僕が値段や送料などから、良いなぁと思った大きさは、2リットルサイズ。

女子に話すと・・・

「えー、でかすぎない?」

と、言われてしまい、湯たんぽを見せてもらうと1.5とか0.8とか書かれています。

でも、なかなかそうしたサイズを見つけられませんでした。

結局、失敗しても許せる金額で、奥さんの分を買えば送料も半分だし・・・

ということで、1つ810円(税抜き)を2つ購入しました。送料は540円(税込み)。

大きさは2リットル。

これと同じタイプです。

赤だと水枕のようだし、青だと温かくなさそうなので・・・

間をとってグレーにしました。

・・・で、3日ほど待つと商品到着!

ふたを開けてみたら、僕の買った2リットルの湯たんぽは、会社の女子たちが持っている湯たんぽと同じ大きさでした。

湯たんぽにある数字は容量ではなかったようです。

それでも、これで2リットルも入るの? というくらいの大きさに感じられます。

・・・小さく感じます。

 

ここで、湯たんぽの使い方として女子たちが口をそろえて言うのは・・・

■ お湯は目いっぱい入れずに7分目か6分目

■ あまり熱いお湯を入れない(湯たんぽそのものが90℃までを推奨)

■ 空気を抜きながらふたを閉める

■ 湯たんぽケースはいらない(ぬるく感じられてしまう)

 

実際、寒い場所にある僕の机では、この季節、ひざ掛けが必要です。

しかし、80℃くらいのお湯を7分目くらいまで入れて空気を抜くようにふたを閉めて椅子の背もたれの腰に当たるようにセットして座ると・・・

何と快適なことか!!

驚きました。

こんなにいいものを女子たちは使っていたなんて!

どこかで、少しダサいなぁ・・・とか、そんなに温かくないんでしょ?とか・・・

そんな風に考えていましたが、使ってびっくりでした。

 

温められた腰回りから足先に熱が血流にのって移動するのか・・・?

ひざ掛けがなくてもポッカポカ!

これなら、真冬にひざ掛けと併用したら万全だ!

そんな風に思いました。

 

そして、時間ですが、一回お湯を入れると1.5時間~2時間くらいは温かい。

とても経済的です。

 

じんわり続く・・・

お風呂に腰だけ浸かっているような心地よさ。

ほんと、湯たんぽをバカにしていました。

いやー、良い買い物をしました。

 

 

 

・・・・オノマトペ。