台湾に行ってきました。
詳しい旅行日記は、別ブログでご報告することにして、今回の旅行でつくづく
感じたことを記載させてもらいます。
台湾は、スクーターがビュンビュン!
車も歩行者がいてもお構いなしに横断歩道を曲がってきます。
車もバイクもかなり乱暴な運転です。
・・・にもかかわらず、もめているようなシチュエーションには一回も遭遇せず。
それどころか、クラクションんをバンバン鳴らすような場面にすら遭遇しない。
これが日常なんですね・・・不思議。
排気ガスがすごく、マスクするのもわかる気がします。
夜の街は「夜市」で揚げ物やご飯の匂いが立ち込めています。
強烈なのが「臭豆腐」。
臭豆腐の匂いというものを知らない僕は最初だけ確認しました。
くっせーーー!
これで記憶してしまったら、次回からは、遠くの匂いでもピン!とわかるくらいです。
そして、どこにいっても「八角」を使った料理の匂い。
コンビニには味付け卵がほぼ100%おいてありますが、これも八角の味付け。
僕にとって、台湾の思い出は、街のどこかから必ずしてくる「八角」と「排気ガス」の
匂いです。
ふと、日本に帰って思い出すのは、無臭という空間や時間があることです。
台湾にはなかったそういう空間と時間。
普段当たり前のようなことが、実は当たり前ではなかったという感謝。
本当に、ありがたいと思いました。
・・・・オノマトペ。