「ガキの使いスペシャル 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」で見せた、 ダ
ウンタウンの浜田雅功の顔の黒塗りメイクが物議をかもし出しているようです。
日本テレビさん、絶対謝るなよ!!
エディー・マーフィーを真似たら、ああなるんだよ!
差別への配慮とか、考えすぎとか賛否両論あるけれど、日本人がエディー・マーフィーを真
似するなら、黒塗りするしかないじゃん。
それを笑いに変えたところに不快感があるなら、多くの外国映画に現地のお相撲さんが登場
するけれど、演出上そのつもりはなくても日本人の僕は不快感があるよ。
けれど、それを許すとか許さないとか・・・そこまで考えたことないよ。
そこに笑いがあるのは、番組の性質。
決して、笑いものにしようとしているわけではない。
日テレさん、決して詫びるな。
僕はこうやって、一つずつ、テレビ離れが進んでいくんだな・・・きっと。
テレビをくそつまらなくしているのは、バラエティ番組制作者だけの責任ではなく、同じテ
レビ仲間の報道だということは皮肉だね。
昔、アメリカで実際あった訴訟問題お思い出したのだけれど・・・
マクドナルドで持ち帰りのコーヒーを飲んだところ、熱くて口をやけどしたお客が訴えを起
こし、その裁判に勝ったらしい。
その事件以来、熱い飲み物には「熱いのでお気を付けください。」と蓋やカップに刻印、また
は、印字されるようになったのです。
ホットコーヒー頼んでいるんだから、熱いに決まってるだろ!
気をつけて飲めばいいだけなのに。
どうやら、日本もなんでもかんでもクレームを言う文化に染まってきたみたいだ。
訴えを起こし、あわよくば大金をゲット!なんていうことに焦点があってきているのかな?