人助けと線引きと後ろめたさ。

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困っている人を助けることが、結構、好き。

自分の持てる知識や人脈を使って、困っている人の問題が解決されると嬉しい。

でも、不思議なことに、一時、問題が解決しても、すぐに問題の起きる人がいる。

何度か、それを繰り返しているうちに、自分でもそんな人を助けたいと思わなくなる。

決まって、自分の心の中に、助けてやらない自分への責めが生まれる。

とても後ろめたい。

でも、もう、助けない。

駄目な人は駄目なのだ。

何度も助けたし、今度はそうならないようにアドバイスもした。

でも、同じ失敗を犯す。

自分を責める必要はない。

一度ならずも何度も助けたのだから。

・・・・オノマトペ。