自分の時間と「好き」を見つける方法を試してみる。

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ちょっと、やってみたいことがあります。

自分の生活を記録することです。

分単位で朝から晩まで、起きてから寝るまでを記録します。

1週間ほど記録しようと思います。

何のために?

自分の活動しているなかで、何が好きな時間なのかを見つけるためです。

それでどうするの?

自分が好きだと思って活動している時間を伸ばします。

それでどうなるの?

それをやっていることが好き!という活動と時間が1日の中で占める割合が増えれば、1日

中気分がよく幸せな時間を過ごせるはずです。

逆に、嫌いな時間をどうすればなくせるかを考えることができるはずです。

仕事の時間を丸々無くすことは、今の段階では難しくても、好きなことをしている時間が増

えていけば、それが仕事になるはずです。

きっと、生活が変わる

好きなことをやっている人の言葉は、そうでない人に比べ「熱量」が違います。

仕方がなくパン屋を継いだオーナーとパンが好きでたまらないオーナーとパンに関する会話

をした場合、両者には絶対的な熱量の差があります。

そして、ほとんどの人は、パンが好きでたまらないオーナーのお店からパンを買うはずです。

つまり、好きでたまらないことをしていれば、お金の事を心配しなくてもよい生活も手に入

るはずです。

何が好きでたまらないのかを客観的に分析するためにも1日を記録しようと思います。

記録の方法と分析

朝から晩まで・・・ 行動したことを項目として、その横にかかった時間を分単位で記録し

ます。1日の終わりに各項目の横に、その活動が自分の気持ちに対しての希望を書きます。

もっと時間を取りたいと思ったなら「++」、少し増やしたいのなら「+」、大幅に減らした

いなら「--」、少し減らしたいなら「-」とし、今のままでよいなら「=」とします。

この方法で、まずは自分の分析をします。