先回りのフォローをありがとう。
実際にトラブルが起きたわけではないのだけれど、トラブルが起きそうだと判断し、僕の事
を思い、言いづらいことを指摘してくれた。これは、かなり嬉しかった。
トラブルが起きては遅いのだ。
事前に気が付いてくれる仲間と一緒に仕事ができる。
これほど安心なことはない。そして、心強い。
本当にありがとう!
僕に時間を意識させてくれた「本」、ありがとう。
読み進める中で、「本」から宿題をだされました。それを約1週間やってみました。
お陰で、僕は時間をどのように使っているのかわかりました。
どことどこを一緒にした方が効率が良いのか?
どういう風にしたら、楽しく仕事ができるのか?
そんなことを発見できそうな「表」が完成しました。
週末は、この時間を紐解く作業が楽しみです。
常々、文字に熱量を乗せるにはどうしたらよいかを考えていました。
”僕は、あんなこともした、こんなこともした・・・そして、遂にこうなった!”
というような文字では、心を熱くさせることができない。
逆に、引いてしまうかもしれない。
デスクの前に並んだ本を眺めていると、意外にもそこに答えがあった。
背表紙に書かれたタイトルは、ものすごい強い言葉で僕を熱くさせる。
そのどれもが、”言い切っている”ことが見て取れる。
「ぜったい!」とか「必ず!」とか・・・ もし、そうならなかったら、どうすんだよ?
と、突っ込まれるところ満載なタイトル。
でも、僕は、このタイトルに惹かれて本を買った。心が熱くなったんだと思う。
インチキくせぇ!と買わない人もいる。
心を熱くさせる言葉は、好きか嫌いかをはっきりさせる。
好きが5人いれば、嫌いも5人というところだともう。
もし、言い切ることなく、「○○なら、たぶん、出来ると思います」という本なら、好きも
嫌いもどちらでもない10人がいるだけで、誰も買ってはくれない。
そういうことに気づかせてくれて、ありがとう。
ミスの訂正をしようということになった。
今までのミスを表にしたリストを眺めながら、みんなの前で僕の名前が呼ばれる。
ドキッとしたが、僕のミスは今まで1つもないという発表・・・
じんわり、嬉しい。
ありがとう。
今日は寒かった。
ビルを警備しているおじさんに、ビルに勤めている女性が、帰り際にホッカイロを渡して
いた。僕の心まで温かくなりました。
ありがとう。