あたりまえのこと
突然ですが、ドアを開けて閉めない人ってどう思いますか?
入り口付近の人は、外気の影響を受けやすく、都度、暑かったり、寒かったり、迷惑します。
開けたら閉めるという行動はワンセットだと思うのですが…
こういうあたりまえのことが出来ない人が大勢います。
開けたら閉めるということを「あたりまえ」という認識すらなく、まったく悪気のない人もたくさんいます。
そういう人は世界にも一定数いると思い、調べていくと、そういう人をそれぞれの国で独特の言い回しをして皮肉を言っていることが分かりました。
各国の”扉をあけっぱなしの人”への皮肉表現
”扉をあけっぱなしの人”と検索してみました。
すると面白いページを見つけました。
開けた戸を閉めない人に対して海外の人は何と言うのかをまとめていました。
それらを以下に抜粋しました。
元のぺージ:https://togetter.com/li/1084021
扉を開けたままで締めない人に対して…
オランダでは
「教会生まれなの?」
協会は、常に困った人を救うので、扉は開かれているというイメージからのようです。
アメリカでは
「納屋育ちなの?」
いかにも!って感じです。
ヘイ!ユーは馬と育ったのかい?って感じでしょうか。
人間であれば、戸は開けて閉めるがワンセットなんだよ!といった皮肉のようです。
イタリアでは
「コロッセオ育ちなの?(コロッセオには戸がないから)」
これ、かっこよすぎる。
でも、「そうさ、俺はコロッセオ育ちなのさ!」と言われたら…かっこよすぎて、何も言い返せない。
ブルガリアでは
「洞窟育ちなの?」
古い時代は扉が無いということだったら、やっぱり、イタリアがかっこいい。
ルーマニアでは
「丘の上に住んでるの?(傾斜で戸が閉まるから)」
ちょっと、比喩が湾曲しすぎてわからない。
きっと、斜面に建てられた家の扉が山側に取り付けられたので、開けても自然に締まるということなのでしょうか…
いろいろな表現があるんですね。
つまり、世界中に”扉を開けたまま閉めない人がいる”ということです。
・・・オノマトペ。