夏なのに?! これじゃ、太るの当たり前。と、気が付いた理屈。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ダイエットは、摂取したカロリーより消費したカロリーの方が多ければ痩せる。

こんな単純な数式なのに、食べたいもの、したくない運動のせいで複雑にさせます。

食べたら運動、運動しないなら食べない。

これだと余りにも強引ですが、運動以外にも消費するカロリーはあります。

それは、基礎代謝。

なにもしなくたって、消費されるカロリーです。

半ば強引に表現すれば、基礎代謝以下の摂取カロリーなら痩せていく訳です。

夏、食欲ないし・・・なのに太った!

夏は水やらアイスやらで、主食は少なくなります。

そんな状態で汗がたくさん出るので、痩せそうな気がします。

しかし、落とし穴が!

先程の基礎代謝。

冷たいものや栄養のないものばかりを食べていると、筋肉が痩せたり、内臓の代謝が落ち

ます。その結果、基礎代謝が落ちてしまいます。

基礎代謝が落ちているのに、他の季節よりは食が細くなるとはいえ、カロリーは摂取してい

るわけですから、もしかすると、他の季節よりカロリーオーバーになっているかもしれま

せん。

そういう人は、夏に太ります。

まさに、僕がそうです。

夏太り 対処方法

内臓の代謝を上げるべく、白湯を取り入れます。

アイスなど冷たいものばかり食べ、涼しい部屋にいれば代謝は落ちる一方です。

たまには、暖かいものを摂取して内臓の温度を上げてやります。

内臓が活発に動けば、代謝も上がってきます。

そして、スクワットや軽いウォーキングで大きい筋肉を鍛えます。

大きい筋肉は太もものほかに、背中の筋肉があります。

そうした筋肉に適度な刺激を与え、筋肉が消費するカロリーを増やしてやれば、おのずと摂

取カロリーより代謝の方が上回ってくるので、痩せていきます。

運動が苦手なら、辛いものや熱いものを・・・

普段の夏以外の季節で食べる温かい食事をとれば、代謝も上がりますのでお試しください。

・・・・オノマトペ。