広告収入アップ!ブログの読みやすさを考えたデザインに改良してみた。

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何のためにブログを改良しようと思ったのか

  1. もう少しアドセンスの広告料が欲しくなった
  2. 僕自身、デザインがカッコ悪いと感じた
  3. 僕自身、読みにくいと感じた

もう少しアドセンスの広告料が欲しくなった

これを最初に持ってきたのは、僕自身の気持ちをごまかしたり、嘘をつきたくなかったから

です。「金剛筋シャツ」はこのブログで得た収入で購入できたし、そのお陰で記事を書くこ

とができました。

金剛筋シャツが到着!金剛筋シャツを買うまでの記事。約1週間ほどで「金剛筋シャツ」が到着しました。金剛筋シャツが台紙で巻かれ、スリーブと一緒にPP袋に入れられています。箱は組み立て式の段ボールです。シモジマなんかで売っている、少し高め箱です。

もっともっと、そういう「○○を試してみた系」の記事を書きたいので、僕のお小遣いのプ

ラスアルファをこのブログから得られれば嬉しいと思います。だから、ブログ改良の一番の

理由として挙げました。

僕自身、デザインがカッコ悪いと感じた

画像のチョイスなどは、それぞれ感じ方があると思います。

そういうところではなく、全体的にバランスがとれていなくてカッコ悪く感じました。

バランスがとれていない理由は、メニューの色や罫線の色といった部分に統一感がないとこ

ろだと分析しました。

こういう細かいところのカスタマイズは、とても骨が折れます。

こちらのサイトが大変参考になりました!

このブログでは、フォントカラーを黒に近いグレーにしています。背景が白なので、フォントが真っ黒だとコントラストがきつくなってしまうんですね。文字と背景のコントラストが強すぎると、 目が疲れやすくなる ギラギラしてみえるなど、あまりよいことがあ

見出しやメニュー(グローバルナビ)の色の統一には、こういう細かい解説と、コピペで行

える変更は、大変助かりました。

僕自身、読みにくいと感じた

デザインと読みやすさを意識するのであれば「見出し」の工夫が必要だと感じました。

「大きい見出し」を一つのテーマとして、その中で「小さい見出し」を各センテンスごとに

使い、読む人にとって理解しやすいように書かれていないということが、読みにくさにつな

がっていました。

アクセスのアップ

ブログの改良が行われれば、アクセスがアップしてきます。

アクセスアップに関わる部分は、デザインのカッコよさではなく、読みやすいかどうかとい

うことが重要です。

もちろん、投稿する「内容」にもよりますが、どんな内容でも、読みにくい記事というのは

「内容」以前の問題です。

そこを読みやすくすれば、少しずつアクセスは増えてきます。

アクセス解析用のプラグインを入れる

「google analytics」というものは、どこか面倒くさくてとっつきにくいので、ワードプレ

スで利用できるプラグインツールをインストールしてみました。「Ptengine」というプラグ

インツールです。

これをインストールすると「google analytics」のような解析をしてくれます。

詳しく紹介しているサイトがあったので以下に紹介しておきます。

昨日、「Ptengine」というアクセス解析サービスを知りました。 僕はこれまで、アクセス解析といえばGoog…

もっとアクセスを集めるには何に注意すればいいのか

ズバリ!投稿記事の読みやすさだと僕は考えています。

ゴシップ記事のようなものは、常に新鮮さを求められる反面、内容や読みやすさは二の次で

もいいと思います。しかし、そうしたサイトを運営するには、常にトレンドを見張っていな

ければならず大変です。

ゆっくりと自分の書きたいことを書くのであれば、サイト運営も長続きします。

ただ、独りよがりの表現だとアクセスも上がらないというのが現実です。

アクセスが上がらないとモチベーションが下がるのも事実です。

最低限、どんな人が読んでも理解できるような表現を心がけるべきです。

しかし、自分の投稿記事が読みやすいのかどうかなんて、知る術がないと思いませんか?

それが、出来るんです!

先ほどインストールした「Ptengine」には、時間ごとのアクセス数や記事ごとのアクセス

数など、いろいろなデータを知ることができます。

アクセスアップには「平均滞在時間」を意識すること

最初は、日々の訪問アクセス数だけが気になるものです。

僕の投稿記事は、比較的長い方です。そんな記事を読み始めれば、数十秒では足りません。

もし、「Ptengine」で解析された平均滞在時間が20秒なら、多くの方が、読み始めてすぐ

に画面を閉じたこととなります。

面白くなく、何を伝えたいのか分からない投稿記事が多いサイトという事になります。

お陰様で、今のところ2分30秒くらいが平均値として算出されています。

しかし、これは、まだまだ低い方だと思います。

読みやすく、丁寧な記事を作り続ければ、きっと他の記事も読んでいただけるようになり、

結果的に、サイト内での平均滞在時間は伸びてくるはずです。

おのずと、アクセスも増えてくるはずです。

おまけ 「直帰率」はあまり重要ではない

僕のページは他の記事に誘導する必要はありません。

たとえば、Tシャツをシルクスクリーンでプリントしたい人が、検索した結果、僕の記事に

たどり着いたとします。

そして、その記事を読んで問題が解決したら、バイバイ!それで、良いからです。

僕のサイトで気をつけるべきことは「直帰率」ではなく、「平均滞在時間」です。

「直帰率」を意識しなければいけないサイト

簡単に言うと「直帰率」とは、サイトに訪れてサイト内の他の記事を読まずに、そのままバ

イバイ!しちゃう人の数をパーセントにしたものです。

商品の告知ページ(LP:ランディングページ)というものは「直帰率」が高いと良くありま

せん。なぜなら、そのページを見て、お客をその気にさせて、商品の販売ページなどに誘導

する役目があるからです。

LPを見て、バイバイ!では困るのです。

だから、LPは「直帰率」を下げる工夫が絶対的に必要です。

ページの表示速度や見やすさ、伝わりやすさ、フォントの大きさやカラーといったものを総

合的に組み立てていかなければなりません。