1,000冊読破中に見つけた面白いもの。それは、前の持ち主の「しおり」と「しおりの代わり」にしたものでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前の持ち主とのリンク

古本を読むとき、前の人の残した時間を見ることが楽しい。書き込みやマーカー、折れ目を見る時、その人の読み方を見て、自分と重ねるのが楽しいです。この人はこんなところを重要だと思ってマーカー引いたんだなぁ・・・なんて考えるのが楽しいです。

そもそも、同じ本を読むということは、きっと共通点も多いはずで、自分と同じ考え方をする人がどこかにいるというだけで嬉しいです。

意外な忘れ物

前の持ち主の忘れ物の中で「しおり」が結構楽しい。

本屋でもらえるカレンダー

こういうのは、オーソドックスかと思います。あー、もうずいぶん前だな、こんな時にこの本を読んでいたのかな・・・なんて考えるのが楽しいです。本屋でもらえるカレンダーを「しおり」代わりにする人は多いですよね。

トランプカード

通常のしおりと一緒に「♥10」のトランプが・・・。この「しおり」が挟まっていた本は、僕がイラついたあの本「頭の回転が速くなるすごい!法」です。

僕は、個人的にマジシャンとのお付き合いもあり、マジックが大好きです。そういう傾向の人は、こういう本を読むのだなぁ・・・と感心。きっと、前の持ち主はマジシャンだと決めつけました。きっと、僕と同様、本を読んでイラつき、商売道具を本の中に忘れたと推理します。

レシート

本を購入して、すぐ読み始めれば、購入した本のレシートがその本に挟まる可能性は極めて高いのですが、意外にもこんなレシート。

デザートからしてひとり分・・・ 一人暮らしかな。

今度、僕が古本屋に本を売りに行くときは、ちょっと高級な物を買ったときにそのレシートを挟んでおくことにしようと思います。しかも、お金持ちで成功している人が読むような本を読んだ時に・・・・

こんな想像も楽しいです。

これは考えさせられる代物!

「しおり」代わりとしては、少し気持ちが重め。

いつまでも持っているようにしたかったのだろうか?
まず、これが挟んであった本はというと”「ぜったい、あなたに!」と思われる人の共通点”という本です。

さて、何が挟まっていたのか?

ハートや絵文字の多さからいって、このメモは女子。きっと、大塚さんが書いたもの。

隣の村田さん情報をさりげなく藤田くんに伝えているところと、藤田くんであろう人が、大切にこのメモを持っていたということは、藤田くんは村田さんに気がある・・・?

そんな妄想をしてしまいました。

だって”「ぜったい、あなたに!」と思われる人の共通点”という本を読んでいる藤田くんは、村田さんに絶対、藤田くんと言って欲しいんだよね・・・きっと。

そして、大塚さんは、そうなることを応援しているから、藤田くんの留守に訪問したけれど、このメモを置いていったわけです。

きっと、村田さんの名前は「祥子」さん。

大塚さんは、離婚した村田さんを藤田くんに引き合わせて、二人のハッピーエンドを見たいと思っていたんだよね。あいにく、藤田くんは留守だったけれど・・・。

このメモを残して、村田さんのための次のキッカケを残したんだよね。

幸あれ~!!!

本を読む楽しみから離れてしまいますが、こんな古本の楽しみ方がるとは!

少し、幸せな気分になりました。