最初のラスベガス旅行は、グランドキャニオンやロスを組み合わせていました。
2回目以降は、ギャンブル目当てに観光を取り入れ、ラスベガスだけで10日間という旅行でした。
ここ最近は、お買い物やショーに比重が置かれ、ギャンブルは一日の終わりに少しだけという感じです。
そのため、みなさまの期待するラスベガスの旅行に合致するかわかりません。
けれども、あまり雑誌などにのせられていない情報を知ることで、お得にお買い物ができたり、旅費の節約にもつながるのではないかと思います。
旅行の日付ごとに記事にしても興味は沸かないと思いますので、ある日の行動を輪切りにしてお伝えしてみたいと思います。
ROSS(ロス)他
今回は、ROSSでのお買い物について記載したいと思います。
ストリップ通りのM & Mやコカ・コーラのショップ近くに「ROSS」ができました。ROSSは、取り扱う商品は新品ですが、新古品といったものがたくさんあります。また、試着などで汚れたり、穴の開いたものなんかもたまにあるので注意が必要です。
スニーカーやリュックサックなどは、ナイキやアディダスのディスカウントストアですら売っていないようなデザインがあります。そのため、値段も格安です。
洋服類に限って言えば、何がトレンドなのか無頓着な僕にとってみれば、デザインなんか流行遅れでも構いません。安くて、自分が好きなものが手に入ればよいので、ROSSは天国です。
サイズ的な事をいうと、僕は176.5cm、体重は80kgオーバーです。
日本ではLサイズかブランドによってはLLサイズです。しかし、最近の日本人の体格が細身のせいなのか、LLでも横幅が入らないなんて言う時があります。
ラスベガスのROSSのよいところは、世界中から色んな体系の人が集まる立地のため、色んなサイズ展開があります。
ちなみに僕の場合、ROSSで購入したパーカーやトレーナーはMサイズでちょうど良いです。
TシャツはMかLサイズとなります。
気になるものはどんどん試着して、自分に合ったものを購入しますが、とにかく安い。
お買い得感に気をつける
僕の場合、安いものを見つけるというよりは、お得感のあるものを見つけるようにしています。
例えば、Tシャツが6.99ドルだとします。
もとの値段が14.99ドルなら、グッときちゃうわけです。
安くてもお買い得感のないものは、本当に気に入ったなら買うようにしています。
品ぞろえが豊富なROSSはどこか?
ROSSはラスベガスには何店舗かあります。
商品量が豊富で良いのは、北のROSSと僕が勝手に呼んでいる、ストリップ通りを北上したサーカス・サーカスが左手に見えてくる手前右側にあるROSSです。
昔は、バリーズに宿泊していても、歩いてここまで行って買い物をして帰ってきていました。今回は、宿泊がニューヨーク・ニューヨークということでバスを利用しています。
ここまで来たならば、もう少し先にストラトスフィアが見えるので、そこを目指します。
ストラトスフィア手前にお土産センターがあります。
こんな看板が見えるのですぐにわかります。
ここのお土産屋さんでは、ばらまき用の小物グッズがたくさんあります。
ウォルグリーンやCVSで買うより安いのでオススメです。
先にここを見てからROSSに戻った方が良いと思います。
間違いなくROSSではたくさん買うことになり、そんな荷物をもってお土産センターを見るのは疲れてしまうからです。
2時間なんてあっという間に立ってしまうほど楽しい!ぜひ、お立ち寄りください。
今日は、ROSSを取り上げましたが、もっともっと地元の人が利用するお店も行っていますので、まとめておきたいと思います。