2019年の目標
”「楽しいこと」だけをする一年” を目標にしたとき、こういう考え方が良いのだろうなぁと、一つの考え方が思い浮かんだので、書き出してみました。
2019年は始まったばかり。
どんな時でも、忘れずに、この考えを応用したいと思います。
ありがちな後悔のパターン
例えば、今日は、○○やXXもして、△△もしなければ!という一日だとします。
朝起きて、どうしようもなく眠くて、二度寝をして後悔する。
もしくは、徹夜の覚悟だったのに、早々に寝てしまい、起きて後悔する・・・
そんなことってよくあると思います。
後悔の位置づけ
僕は、さきほどの「後悔」は間違いだと位置づけようと思います。
確かに、○○やXXや△△は、やらなければいけない事だったのかもしれませんが、”それよりも自分が「やりたいこと」は『睡眠』であったから、○○やXXや△△よりも優先した。”と考えるようにします。
そう考えることができれば、自分が一番やりたいことをしておいて「後悔する」という気持ちはおかしいのです。
”やらなければいけないこと”は楽しい事か?
○○やXXや△△は、果たして「楽しい事」だったのでしょうか?
「やらなければいけないこと」であって「楽しい事」ではないから、『睡眠』のように「楽しい事」の優先順位には勝てなかったのだと思います。
「楽しい事」をして「後悔」するより、何よりも一番したかったことをすることができて良かったという考え方の方が、人間として自然的です。
きっと、寝ることよりも○○やXXや△△が「楽しい事」なら、自分はそれを優先させたはずです。
楽しさの優先順位を明確にする
僕は、こういう考えのもと「楽しいこと」を優先順位として暮らしたいと思います。
具体的には、楽しいということの自分の中での優先順位を明確にするという一年です。
そして、楽しい事ができたおかげで他へのしわ寄せがあっても後悔しない。
だって、時間は平等ですから、何かを優先すれば何かが”ずれ込む”ことは当たり前です。
これからは、「楽しいこと」が「やらなければいけないこと」に押され、どんどん”ずれ込み”、後回しにされていく人生は送りたくないと思っています。
寝坊、二度寝、結構!
それが、その時、自分の一番したい(したかった)ことだと思える(えた)なら、楽しい人生になると思います!