【保存版】消しゴムハンコと英字スタンプでオリジナル感アップ!(その1)

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消しゴムハンコでオリジナルスタンプを!

消しゴムハンコでオリジナルのデザインを作り、それをトートバッグやトレーナーにスタンプしようと思い立ち、消しゴムハンコを作りました。

その様子は、以下にまとめました。

悩みのタネ 細かい文字

実は、まだ完成途中でして、細かな文字をどうするのかという課題が残っていました。

下の写真で説明しますと「矢印」と「M.K.A」と「2106 SINCE 1968」は再現できたものの、その下の英文字部分が未完成でした。

IS THERE FUN THERE? ‥‥

この英文を手彫りするのは大変ですので、手ごろなスタンプを探していました。

中国から英字スタンプが到着

注文して約1か月手ごろな文字サイズのスタンプが到着しました。

1箱にはA~Zまでが1セット入っています。全部出してA,B,C順に並べてみました。

このスタンプは、カチッ、カチッと好きなように文字をくっつけることができます。

スタンプで文章を作っていく

先ほどの文章を見ながら、スタンプの文字をつなげていきます。

しかし、完成したのはたったの2行分。「T」「E」「N」「I」などが圧倒的に足りなくて、追加注文をしているところです。それに、「?」「.」もないので、これも注文しておきました。

文字と文字の間のスペースはどうするのか?

「Y」や「Z」は、あまり使われない文字だったので、そのゴムの部分だけをとってしまいます。

たった2行を表現して輪ゴムで束ねたスタンプ以外は、全部、余り。

再入荷してきたときに、そのスタンプと合わせて使ったとしても、かなりの文字が余ります。

本当は、一文作っては押し、押したらバラシて別の文を作り・・・

そのように使うつもりだったのですが、その方法だと文章が綺麗に並ばないということに気がつきました。

押し方がうまい人は大丈夫だと思うのですが、私の場合、下手くそなので、一気にエイッて押せてしまった方が良いと判断しました。

そんなことなので、完成したらバカでかいスタンプになってしまいそうです。

それにしても、余った英字スタンプは、どうしよう・・・・メルカリで売ろうかな。