僕は基本的に本が大嫌いです。
小学校の読書感想文を書くためにガリバー旅行記などを読んだけれど
ちっとも面白くないし、面白くないものだから感想文なんて書けない
・・・そんな小学校時代から、今も全く変わっていません。
けれど、自己啓発系の書物はたまに読みます。
悩んだ時などは、助けられました。
以前、どうしてこうも悩みが尽きないのか・・・?
そう疑問に思って、友人に問いかけると、「みんなそうだよ!」という
答えが返ってきました。
一瞬は安心したのですが、それもつかの間・・・ 本当かよ?
そんな疑念でいっぱいになりました。
結局、モヤモヤは解消されず・・・
これ、お題の通り、大正時代の人が身の上相談をした内容と相談に
対しての回答が掲載された本です。
すっげー、面白い。
どこからでも読めます。
いろいろな悩みがあります。
僕と同じような悩みもありました。
あーーー、人間、時代が変わっても、悩みって同じなんだな・・・。
本当に安心しました。
ぜひ、一度、読んでみてくださいね。