ブログを消してしまったあと、修復作業で気がついたこと。

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ブログ記事を消してしまった時の対処

私もそうですが、焦りとともに… 愕然としました。
今までの時間はなくなったにも等しい喪失感。

でも、ワードプレスなら記事を削除しても「ゴミ箱」に削除された記事は保存されています。
この「ゴミ箱」から記事を救い出せばいいのです。

安心しましたか?
私も、超安心しました。

ブログ記事の復旧作業で気がついたこと

ブログが消えてしまってから、復旧作業を続けています。
読了本の順番だけでも元に戻したいという一心で、ひとつずつ記事を開いては、更新日時を入力しては保存するという作業をしています。
145冊目までの順番は、元に戻りましたが、あと500冊…。

便利になる部分

今回の修復作業で「タグ」設定の見直しも行っています。
著者でタグを設置していますので、著者名タブをクリックすると、同じ著者の本だけが表示されるようになりました。
またまだ追加されていきます。
うまくご活用いただければ幸いです。

ただし、私が読んだ本に限っての検索機能ですのでご了承ください。

過去の自分がはずかしい

この作業をしながら感じていることは、私の読書感想というのは、ひどい。
約5年前、読書開始のころは、それが面白いかどうかを書いています。
気に入らない本は、感情のままに書きなぐったかのようです。

そして100冊も超えると、どこか評論家のような気どりと謙遜を交えた、評論かぶった生意気な記事になってきます。(われながら、お恥ずかしい)

記事を書き直すといっても記憶に残っていない本は、そうすることができません。
あらためて読みなおすという気も起きないので、今後は気をつけていきたいと思います。

自分の感想は大事だけれど、それが好きかどうかは関係が無いと思います。
もっぱら中古本専門なので、新書購入の役に立つようなブログではありませんが、本の購入をためらう時、このブログに辿り着いた人の参考になるような書き方を仕なければいけないと気がつきました。

自分の変化に気がつく

他に気がついたことといえば、自分のことを「僕」と記載していたのが「私」という単語が少し出始めています。50歳から55歳にかけての「変化」が見え始めているのでしょうか。
ちょっと面白いですね。

今後の修復予定

「本」のカテゴリーの修復を終えたら、デザインも少しだけ変えてみたいと思っています。
しばらくはリンク切れなどご不便をおかけすることになりそうですが、どうぞご理解くださいますようお願いいたします。