【センドク】読書ノート 659冊目|知的熟年ライフの作り方

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読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

読書ノート

タイトル名:知的熟年ライフの作り方

著者:小山慶太 (著)

読了日:2024年2月3日

この本を購入した理由

熟年というにはまだ少し早い気がします。
けれども、準備としてこういう知識を頭に入れておくのも悪くないと思います。

この本のどんな内容を忘れたくないか?

この本の感想

私の推測ですが、定年間近のサラリーマン一筋で生きてきた人間が、第二の人生をどのように生きるか迷った時に読む本です。
幸いにして私は、そうした趣味(暇つぶし)は少なからず持つことができました。
趣味とはいえ、疑問・難問にぶつかれば、調べます。調べることで、どんどん横に広がりを見せます。また、問題を解決することで深くなっていきます。

そういう趣味を見つけるための本です。
著者は、いろいろな角度からヒントを掲示し、読者のやる気に火をつけます。
趣味の取り掛かりや掘り下げ方も注意深く見ていけばヒントになります。

人生100年と言われる時代、新しい人生設計に慣れるためにも読んでおくと良いと思います。
少々、読みにくさはあるのですが、退屈な第二の人生を過ごすよりはマシです。

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