挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 680冊目|超」整理法: 情報検索と発想の新システム

読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

 

読書ノート

タイトル名:超」整理法: 情報検索と発想の新システム

著者:野口悠紀雄 (著)

読了日:2024年2月23日

 

この本を購入した理由

HACK系の本を読んでいると、かなりの確率でこの本が紹介されています。
古い本ですが、今もなお影響をあたえている本には、何か特別なものがありそうです。

 

この本のどんな内容を忘れたくないか?

  • 押し出し整理法

 

この本の感想

整理法として紹介されているキモは前半部分に早々に登場します。
あとは、今の整理法がダメな理由や著者自身の生活スタイルなどを述べているだけです。

早々に登場する整理法も説明がよく伝わってきません。
実践している方たちのブログを見てようやく理解出来るという始末。これでは、本の意味がない。

そして、肝心の整理法。
机の上がすぐ書類でいっぱいになってしまう人、どこに仕舞ったか忘れてしまう人にとっては便利かもしれません。
私は、すぐに机の上が汚くなります。
けれども、仕舞った書類などの場所はハッキリ記憶できるので、このホウンのような整理方法は嫌いです。

整理法としてまとめた本ではあるが、本の中身が整理されていない。
残念でした。勢いで購入した続編があるのですが… なんとなく読むのが数年後?のような気がします。

 

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