読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:「運をつかむ人」16の習慣
著者:マーク・マイヤーズ(著)
読了日:2024年6月8日
この本を購入した理由
「運」をつかむことはコントロールできるのか?
もしそうであれば、とてもすばらしい!と思い購入。
この本のどんな内容を忘れたくないか?
この本の感想
どうも核心に迫るまでの説明が長すぎる感じがします。
「怒り」は運を遠ざけるという項目があったとすると、見出しのあとにつづくのは、怒りで運を遠ざけた人の例が続きます。そして、著者の考えが続き、ようやく「怒り」は運を遠ざけてしまうことの説明があります。
もっと、簡潔にできないのか?
そして、そんな思いをして読んだ本ですが、どこにでもある内容です。
あと、「運」を呼び寄せるためには「キーマン」に一歩譲っておくとか…
長いものには巻かれておくことも重要だとする論調もあり、私の生きかたにはあわないものもたくさんありました。
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