読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:イヤな気持ちは3秒で消せる!
著者:西田一見(著)
読了日:2024年6月8日
この本を購入した理由
こういう感情を操る本、買ってしまいがち。
でも、ずいぶん読んできたし… 迷ったけど、漫画ならいっか。
と、結局購入。
この本のどんな内容を忘れたくないか?
この本の感想
やっぱり、こういう本は、記憶に残らないなぁと思います。
読んでいるときは、ためになると思って読んでいますが、少しすると忘れる事ばかりです。
そして、こういう本は詰まるところ、本からアドバイスをもらって、自分もそうしようと決めることに大きな意味があるのだと思います。
○○されたらこうしてみたら?
そんなふうに本に書かれていても、自分はそうしたくないという気持ちがあれば実践できないわけなのです。実践しなければ、嫌な気持ちを3秒で忘れることはできません。
自分に対するルールを決める。これが大事なのだと思います。
○○されたらこうする!と自分の中にルール設定をして、それ以上は考えず、そういう場面に遭遇したらルールを適応するだけです。
こういう本は、一見すると気持ちの持っていき方や心の操縦方法が書かれていると思われがちですが、ほとんどはマイルールの設定とヒントが記載されています。
マイルールを設定したくない人には、こういう本を何十冊読んでも血肉となりません。
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