読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:ぼくは本屋のおやじさん
著者:早川義夫(著)
読了日:2024年9月21日
この本を購入した理由
本屋さんって、どういう仕事をするのか?
単純にそう思いました。
この本のどんな内容を忘れたくないか?
- 小さい本屋に対しては、かなり冷遇する業界の様子
この本の感想
自分で読んだ本をメルカリなどに出品することが増えてきました。
ほんの少しですが、これって古本屋さんと同じではないかと感じました。
本屋って儲かるの? 大変なの?
そういう気持ちから、購入したのですが、前半部分は、ほぼ業界に対する愚痴でしかありません。
読むのをやめたくなるくらい退屈でしたが、中盤以降、そうした業界にあって、どういうことをしなければいけないかという気づきと実験を繰り返すところに、良いヒントがたくさんあります。
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