好きにすればいい
サッカーをやろうが野球をやろうが、模型をつくろうが、勉強しようが、裁判を起こそうが… 自分がやりたいと思ったことをすればいいと思います。
その行動は、他人の気持ちを踏みにじってしまったり、迷惑をかけてしまうかもしれませんが、法律に触れる行動でなければ、自分の「やりたい」と思う気持ちを押し込めてはいけないと思います。
それは自己責任であるということ
自分のやりたいことをやると、自分の取り巻く環境が変わることがあります。
友達が減ったり、非難が増えたり。
「やりたい」という気持ちに従って行動する前に、この環境の変化を想像しておくことが大切です。けれども、衝動的に行動してしまうばあいも多いはずでず。行動してから後悔することもあるはずですが、やりたいことをやったことに対する自己責任はとるべきです。
これをセットで考えられるのなら「やりたいこと」をどんどんやるべきだと思います。
やめることも同じ
「やめたい」と思うことも、自分が「やめたい」と思ったら行動に移せばいいと思います。
つまり、自分が起こす行動で周りの環境が変わっても「やりたいことをやった」という自己満足が残ればいいと思うのです。
最近の例をあげれば、周りがいろいろ言っても、訴えたかったから訴えた。そして、訴えるのをやめたくなったから訴えを取り下げた… でいいのだと思います。
その行動を周りが受け入れるかどうかは、本人にはどうしようもないことです。
その行動の結果、復帰できなくても、本人にしてみれば好きなようにやっているだけなので、世間に対する文句は無いと思います。
そんなふうに行動しなければいけないと思います。
他人は責任をとってくれない
自分が起こそうとする行動に周りはいろいろアドバイスをしてくれます。
賛成する人、反対する人、具体的なアドバイスをしてくれる人などがいます。
けれども、行動した結果を受けとめるのは自分ひとりです。
あの人が賛成したからやったのに失敗した… あの人に責任をとってもらおう、なんていうことは絶対ありえません。
だからこそ、よく考えて、すべての責任を背負うかわりに自分のやりたいようにやることが大事なのです。