【センドク】読書ノート 743冊目|諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

読書ノート

タイトル名:諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

著者:為末大(著)

読了日:2024年11月19日

この本を購入した理由

オリンピックのレースを見ていて、こういう人はどういう諦め方をするのか?
と、単純に疑問がわきました。
その割り切り方を見たくて購入。

この本のどんな内容を忘れたくないか?

  • 自分に向いている仕事を作ってしまおう
  • さほどがんばらなくてもできてしまうことは何か
  • ブレないことに固執しなくてよい
  • 絶対に許されない一線を設定する
  • 限りある人生を納得いくように生きる

これは、自分の能力が発揮できる、そして1番になれる土俵を作ってしまえばいいということだと解釈しています。ただこれには危険性もあって、参加者おらず自分だけがエントリーして1番だ!と言う状況も兼ね備えている。
しかしながら、一番にあるというのが目的そのものなら、これでもいいと思う。
自分だけが一番になれるルールをつくって、そのなかで1番を噛み締めたっていいということではなかろうか。

がんばらなくてもできることは才能だと思います。また、はたから見て頑張っているように見えても、本人はさほど努力もしていないと感じているものも才能です。好きだから苦労を感じていないのだと思います。

ブレないと決めていることも変えてしまっても良いというのが「軸」と考えてしまえば、軸は一生ブレないと思います。

いちいち反応するのではなく、ここまで踏み込んできたら言い返す、断る、怒る、距離を置くといった「線」を自分で決めて弾くことは大切だと思います。

この本の感想

読んでいて気持ちの良い本ではありませんでした。
捉えている焦点が、世界規模になったり個人レベルになったり… そういうことを知りたいんじゃないよ!と、イライラさせられた本です。
けれども、自分がものすごく悩んでいた時代にこの本を読んでいたら救われていると思います。
諦めは「逃げ」のように刷り込まれてきた自分です。
この本があれば、もう少し早く、その刷り込みを刷新することができたかもしれません。
ただ、それでも、そういう悩みを解決するのは、自分の心の奥底から思い込まなければ解決しないと私は思っているので、あくまでもそのキッカケとなる本かなと思います。

肝心な「諦める」という動作に対するルーティーンは載っていません。
終始、諦めたっていいんだよ!を世界観を変え伝えているだけの本だと思います。

読書に関する記事