読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:食堂かたつむり
著者:小川糸(著)
読了日:2025年11月1日
この本を購入した理由
話題になった本だということで、この著者の本をいくつか読んでみたいと思いました。
この本のどんな内容を忘れたくないか?
この本の感想
やはり上手な文章というのは流れが止まらないんだと痛感。
表現や語彙という「力」は言うに及ばず、テンポの良さと緩急の付いた文章が、もう少し、もう少しと時間を忘れて読んでいってしまいます。
ストーリーとしては感動とか気づきとか、ハラハラ・ドキドキといったものはあまりありませんでしたが、後半は命というものを俯瞰で見れたような気がします。
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