鬱のときは自分との対話が通常時の10倍くらいに増えます。
もう一人の自分は、とても心配症で悩みがちです。
その一つひとつを解消してあげる作業を行います。
やっとの思いで、不安や悩みに一筋の光を当てたと思っても、
『…でも、もし、○○なことになったら結局駄目になる?』というような耳打ちをしてきます。
鬱のときはとてもネガティブな自分が、頭の中にいます。
そんな話を会社で話したら、”強い自分がいる時は良いんですけどね!”という言葉が返ってきました。
そんなこと考えてもいなかったので、なるほど、確かに!と思いました。
家に帰ってじっくり、強い自分はいるのか? 過去にいたのか? と思考を巡らせてみました。
若い時、学生、部活… とにかく、若さで突っ走っていた時は「強い自分」が常にいたのだと思います。まぎれもなく、何の根拠もなく背中を後押しするもう一人の自分がいました。
そいつは無責任だけれど強い。悩んでいるくらいなら、行動!とか、そんなこと忘れてしまえ!というような前向きです。
そっか、確かに強い自分は存在する。
自分が鬱に飲み込まれそうなときは、無責任な強さだけの自分を頭の中に呼び出そう!
そう思いました。

