読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に（2018年9月）読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名：ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました
著者：堀田秀吾（著）
読了日：2025年11月24日
この本を購入した理由
著者の本はいろいろな文献を参考にしています。
そういう本ですから習慣が人生をどのように変えるのか読んでみたくなりました。
この本のどんな内容を忘れたくないか？
この本の感想
私は鬱を経験しています。そして、2回目の鬱を経験し、抜けたころだと思います。
けれども、もう鬱を経験したくないと思っているところです。
恐らく、もう2度も経験しているので次の鬱はもっともっと簡単に抜け出せると思います。とはいえ、鬱はモンモン、イライラ、不安…と、心への負荷が大きくて嫌です。
もしかして生活態度や考え方のクセを変えて習慣づければ、鬱の回避も可能ではないかと思った次第です。
こういう目的で読んだ本ですが、自分にはプラスに働きかけた内容がかなりありました。付箋だらけです。もう鬱にはならない！確証はありませんが、本に書かれたことを習慣にしていけば、なりにくい体質にはなれそうです。
実際の内容は、鬱に対する習慣ではありません。
ですので、ここに書かれたことを私がどのように応用するかにかかっています。
例えば、幸せを感じるのはどのグループが一番多かったか？という内容があります。
一番幸せを感じたグループに与えられた条件と同じ条件を自分に与えて生活すれば、私も幸せを多く感じられるはずです。私の日常生活に本と同じ条件を私に課せばいいのですから、一つずつ応用してみたいと思います。
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