参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:小さいことにくよくよするな!
著者:リチャード・カールソン
読了日:2020年6月29日
全体的な感想
どこからでも読めるので読みやすい。
ちょっとした工夫は、どれも日常生活で応用できそうなことばかりです。
実際にやってみると、なるほど!と実感が湧きます。
日ごろ、ちょっとしたことでイライラしてしまうバイオリズムって、誰にでもあると思います。
そんな時は、これらの方法を思い出して、行動してみると良いともいます。
何度も読み返して、すぐに日常に応用できれば良いなぁと思います。
そういう意味では、常に目の付くところに置いておき、ランダムに開いて読む… そんな活用のできる本ではないでしょうか。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
094「いちばん大切なことはなにか?」が心にとどまりました。
ここに書かれていることは、自分にとって、小さいことと大きいことを区別する手段となりました。
この習慣が身につけば、余計なことに巻き込まれず、自分の人生をもっと大切にできるのではないかと思います。
余計なことで使う時間は無いのです。
そのためにも「いちばん大切なことはなにか?」を自問し続けたいと思います。
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