【センドク】読書ノート 110冊目|思いやりのこころ

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:思いやりのこころ

著者:木村耕一 (著)

読了日:2020年9月28日

全体的な感想

前半は、グッと泣ける。

中盤では、徒然草のことが書かれています。

思わず、徒然草の現代語訳を購入してしまいました。

見習わなければいけない人間としての気遣いや思いやりを再認識しました。

自分に出来ることから始めないと!

そんな風に気持ちがあらたまる話ばかりです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

松下幸之助の話が良かった。

伝説の熱海宿泊会議は、初めて知りました。

涙があふれそうになる話は、きっと今でも通用する人間の大事な部分だと思います。

手元に置いておき、読み返そうと思います。

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