挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 148冊目|ノマドライフ 好きな場所に住んで、自由に働くために、やっておくべきこと

 

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:ノマドライフ 好きな場所に住んで、自由に働くために、やっておくべきこと

著者:本田直之 (著)

読了日:2021年4月11日

全体的な感想

世間でよく見かける「ノマド」を自慢げに、そして楽しげに書かれている本かと思いましたが、骨太のしっかりした内容でした。

やはり、実践できるものが多くあっても時間がかかるものばかりです。
それゆえ、これらをやっていけばきっと「ノマド」生活に移行できるという自信もわいてきます。

薄い本ですが、読み応え十分。

片足を突っ込んでみたけれど、いまひとつ「ノマド」生活が始まっているような気がしないという人は、足元を見つめなおす本になると思います。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

ありがちなプールサイドでサクッと仕事をして、ウン十万円というようなノマド生活を目指そうというチープな本ではないというところが気に入りました。

いつでも読み返し、自分の近況にあった場所からノマド生活を再構築できるステップが書かれていることが良いと思います。

 

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