【センドク】読書ノート 228冊目|君たちが子供であるのと同じく

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:君たちが子供であるのと同じく

著者:室木おすし (著)

読了日:2021年10月18日

全体的な感想

忘れていた「子供ルール」を思い出しました。

自分にとってのみ好都合なルールで考えるという強引な生き方は、周りを気にし過ぎる大人になった人にこそ思い出さなければいけないものではないかと思いました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

漫画のように笑えるところは一つもありません。そこを期待するとガッカリします。

ただ、自分の子供時代を思い出すには、良いキッカケになると思います。
そのキッカケから、自分を取り戻す強さをもらえるかもしれません。
そんな本だと思います。

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